■交通誘導警備業務〜検定合格者の配置基準
2005年11月に改正された警備業法で、各都道府県公安委員会が指定する道路で交通誘導警備業務を行う場合には、交通誘導警備業務1級 or 2級の検定合格者を配置することが義務付けられました。
すでに全国では検定合格警備員を配置すべき道路の認定が行われ施行されているのですが、東京都だけは未だ道路の認定が行われていません。。。理由は検定合格者の数が足りないらしい。(~へ~;)
だったらもっと簡単にすればいいのに。。。(;^_^A
私が受けた4月30日、5月1日の特別講習(二日目に実技試験と学科試験がある)では、合格率が59.5%。再試験の人も入れると53.1%。(再試験の人のみは29.6%)
実技試験で落ちる人は2割程度なので、ほとんどの人は学科試験で落ちている。
20問中18問以上(9割)正解しないといけないってのはちょっと過酷すぎると思う。現場の人間は教本なんてまったく読んでないんだから。
経験から言うと、全国警備業協会が発行している問題集(検定模擬試験問題集200問)を一通りやるのは最低条件。ほとんど同じ問題が6割出る。あとはひたすら予備講習で配られる教科書を暗記するしかない。(私が受けた学科試験では例外的に教科書に載っていない問題が一問出ました)
けっこう真面目に勉強しないとやっぱ落ちると思います。特に現場の人間は。。。(--)(__)
教科書は予備講習(私の場合4月25日)の時に配られ、特別講習一日目の授業で重要な所を講師の先生が教えてくれる。講師の先生は試験問題を知らないので先生が重要と言った場所が必ずしも出るとは限らないが、最低でも重要と言った箇所は抑えておいた方がいい。
ただ、先生が重要な箇所を教えてくれるのは特別講習の一日目(学科試験前日)なので、あらかじめ先に試験を受けた人から教科書を借りて勉強するのが一番効率が良いと思う。
大抵の人は教科書にアンダーラインとかを引いていて、先生が重要と言った箇所に印が付けられているので。
その際注意するのは、今年受けた人の教科書を借りること。昨年11月に遺失物法が改正されたので、その部分に関しては去年までの内容とは大きく変わっている。ちなみに私が受けた試験では遺失物法からも一問出題されていた。
実技試験についても簡単に触れておくと、「大旗を使用した基本の合図要領」「素手による工事車輌の後進誘導要領」「交通事故現場における二次災害防止要領」「負傷者の搬送要領」「徒手による護身術」「電話による警察機関等への連絡要領」の6項目で試験が行われる。
特に難しいものはなく、何度か反復練習をすれば大抵は頭に入ると思う。動作やセリフを間違えてもすぐに正しくやり直せば問題ないし、時間をかけても正しい順番で正しく最後までやり通せば実技試験で落ちることはない。
「大旗を使用した基本の合図要領」で隣にいた人(12人ほどが同時に試験を受ける)が、幅寄せの合図の時に警笛を吹いていた。「あれ? 幅寄せって警笛吹くんだっけ?」と焦って頭の中が真っ白になったりしなければ大丈夫です。くれぐれも隣の人間に惑わされないように。(--)(__)
問題なのはやっぱ学科試験です。。。皆様のご健闘をお祈りします。
じゃこう 2008/06/16
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